バチェラージャパンが観てられない
Twitterでバチェラージャパンのツイートが上がっていたのを思い出し見始めた。
が、シーズン1のエピソード1の30分ぐらいで視聴を辞めてしまった。というか辞めざるをえなかった。
つまらないと思ったわけではないし、バカにしたわけでもない。そもそも、始まって30分で面白いかどうかなんてわからない。うまく言葉に出来ないのだけれど、例えではなく本当に胸が苦しくなって観てられないのだ。チャーシューみたいに心臓を縛り上げられる感覚になる。
理由はわからない。過去に恋愛のトラウマがあったわけではない。死ぬほどモテない素人童貞ではあるんだけど、それが原因だとは思えない。なぜなら、あいのりもテラスハウスも、ドラマや映画のラブストーリーも観れるからだ。
ただ、この現象に陥ったことは過去に一度だけある。それは映画「モテキ」だ。
DVDで観たのだが、同じように心臓をチャーシューにされて辛かった。フィクションだってわかっているし、ポップな映画なんだけど、すげー我慢しながら2日に分けて観た。
やはり理由がわからない。モテキで一番辛かったシーンは、麻生久美子が「神聖かまってちゃんも聴くから〜!!」って号泣するところ。心臓ギューってなった。本当に。
共通点としては男一人に対して、女複数からのアプローチというシチュエーションということだが、そこまで珍しくもないし、そういうAVは全く問題なく観れるから違う気がする。
「前世は女で、ひどい振られ方をし、それがもとで死んだから」っていうのが一番しっくりきてるぐらい、わからない。
辛すぎて封印したトラウマがあるのか。何か僕の自意識に異常があるのか。同じ症状になる人っているのかな?
スーパー留年小僧
僕は大学を留年している。
それも1年や2年ではなく、4年目が決まっている。
なんでそんなに留年しているかと聞かれたら、「お笑いをやっていて、夢中になっていたから」と答えている。
嘘ではないのだが、本当に留年した理由は大学を卒業してからの将来を想像できないから。
社会人として仕事をしている自分が思い描けない。根っこがクソなガキ。つまり、スーパー留年小僧なのだ。
そんな僕でも、ありがたいことに友達がいる。久しぶりに友達から飲みのお誘いが来た。会いたいと会いたくないのジレンマ。同い年の人はみんな働いている。
社会人の友達に会うと自己嫌悪に陥るが、せっかく久しぶりに会うのにそういう卑屈さを見せるのもどうかと思う。辛気臭い飲み会のために酒はあるんじゃない。
どうせならうんことか、ちんことか、そういうしょうもない話で笑いたいよね。ただ、久しぶりの飲み会は近況報告がメインになりがち。
うんことか、ちんこに絡んだ近況なんてないよな〜
はじめて
はじめまして。サカコーと申します。
夏なので何かはじめようと思い、ブログをはじめました。
好きなものや日々の思ったことを書く、フツーのブログにしていこうと思っています。
ゆる〜く続けていければいいな。
よろしくお願いします。
サカコー